継続した実践健康法は予防医学につながる

諸外国で低下傾向にある、ガンによる死亡率が日本だけは毎年上昇しています。

 

医学の進歩により、病気になる人、病気による死亡率は減少していくものだと

 

思われがちですが、どうも日本の事情はそうではないようです。

幸いにも、日本では国民皆保険制度により、病気、怪我による治療費負担は、

 

自由診療が原則の米国比べると、非常に恵まれた環境にあります。

治療費の自己負担が３割、２割で済んだり、高額医療費控除制度によって

 

病院に通院、入院することによる費用負担の上限限度額が決められています。

人はこの世に生を受けて、いつかは死に至ります。

健康な人も、老化による死を避けることはできません。

人は２００歳も３００歳も生きるようには作られていないようです。

老化による病気の発症を防ぎ、若い世代にも発生する生活習慣病を防ぐ事が
予防医学です。

一部の保険診療を除いて、予防医学の分野はお医者さまにはお金になりません。

 

病気、怪我でお世話になり大変ありがたいお医者さまですが、

 

お医者様のお客様は、患者さんです。

 

健康な人は、病院や医院に行きません、必要性がないからですね。

定期的な健康検診は、未病状態の早期発見に役立つとして行われています。

ご自身の健康状態を、自ら判断できる状態が理想ですが、

 

一般の人は、自分の健康状態が悪くなって病気として

 

自覚症状、痛み等がでてこないと分かりません。

いつも健康的に、元気に生活、仕事ができるようにみなさん健康には気をつけて

いらっしゃいます。

 

TVメディアや新聞、雑誌等でいろいろな健康法が紹介されていますが、

 

いいと言われる事すべてを実践することは不可能です。（笑）

 

最近では、一日１食の俳優さんで、福山雅治さん、北野たけしさん、たもりさん等の
話題があるかと思えば、

 

３食きちんと食べましょう、朝食は抜くとよくなといった統計データーが出てきて、

 

朝食を抜くと、空腹ストレスによって高血圧になりますという

 

取ってつけたようなニュースも流れています。

健康法も人によって合うあわないがあるでしょう。

健康法は、実践者の言葉に耳を傾けることです。

 

整体は、痛みや不調を整える治療です。

 

病気の発症を未然に防ぐ病気予防の対処療法でもあります。

体の痛み、コリは局所的な場合と体の不調を訴えるシグナルです。

整体師として、私が実践している健康法をご紹介しながら、

 

健康を維持していくことを、一緒に考えていきたいと思っています。

 原始流復元整体

足裏歩道を大股歩きで実践。　

 

あくまで足裏刺激が目的となりますが、

 

こういう地味な運動も変化をつけて行えば
効果が現れます。

 

大股で歩くという動作は股関節も大きく広げるので、

 

筋肉にも関節にも、内臓にも大変有効です！

 

自律神経失調症と思える人が、多い現代ですが、

 

この足裏刺激と大股歩きの実行で効果が上がります！！

そんなことで効果があるの？と感じるでしょうが‥。

 

自立神経失調症などの乱れで、

 

熱中症が起きやすいこの暑い時期、

 

頭、体、内臓‥重かったりだるかったり、

 

 嘔吐、下痢等、

 

そんな時は、足腰等下半身に痛みとかなくても、

 

血流状態が悪くなっていることが、実に多いものです。

 

昔と比べ歩く量がかなり少ない現代人の生活は、

 

脳への血流も少なくなってしまい、

 

脳の活性化が低減‥年とともに、

 

認知症の症状にもなりやすい要因の一つでもあります。

 

どうか、健康だと思えるときから、

 

足の大切さを認識し、

 

バランスの良い運動の‥実践をどうぞ！  

心臓から遠い足、血液が心臓まで戻ってくる事が

 

スムー  ズなほど、健康といえます。  

 

個人差が大きく、若くても過労・ストレス・運動不足などで、

 

足先近辺の鬱血状態は、

 

かなり多くの方がなりやすいことも事実です！

 

足は第二の心臓と言いわれます!  疑問質問‥検索で！  

 

下半身の血液の量とは、一体、全体のどれ程の量なのでしょう！？    

 

（提供・復元整体）

 

ブログに書きました　http://jxdcb.seesaa.net/